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コロナ陽性になって僕が感じたこと5つ

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先日、コロナウイルス陽性になりました。

4/3から体調に異変を感じ、翌日体温を測ってみると37.4度の微熱がありました。そこから、時間が経つにつれてどんどん熱は上がっていき、39.4度まで熱はあがりました。

さすがにやばいと感じて、病院にかかろうと思いましたが、どこも連絡した当日は診察を受け入れてもらえず。「あぁ、こんな感じなのか」と医療が逼迫していると巷で騒がれている感覚を少しだけ感じました。
療養期間としては、僕の場合は症状が出るタイプでしたので10日間の自宅療養となりました。

このコロナでの療養期間を経て、僕が感じたことを5つまとめておきます。

目次

1 インフルエンザの方がつらい

僕個人の体感としては、「全然インフルエンザの方がつらいな」という感じでした。確か、インフルエンザに罹った時はいつも40度を超えるような熱が出て、さらに吐いたりもした記憶があります。そして、めちゃくちゃ体の節々が痛くなった記憶があります。

対して、コロナの場合は僕は高熱が出ましたが39.4度までが最高でした。そして、寒気と咳がひどかったです。インフルエンザとコロナで症状の比較を自分なりにしてみると、「普通にインフルエンザの方がつらいだろ」という感じでした。

だから、僕個人的にはコロナよりもインフルエンザの方が危険ではないかなと思っています。実際に僕は小学生の頃にインフルエンザで同級生が亡くなるという体験をしました。

2 病院にかかるのがめんどくさい、たらい回しにされる

僕は東京都23区内に住んでいます。体調が悪くなってきた時に、最寄りの発熱外来にひたすら電話をかけまくりました。(10件以上は余裕で電話した)そして、ほとんどの病院に受診を断られましたが、なんとか1件だけ翌日に予約を取れた病院があった、というような感じでした。

体調が悪い中で、病院を探さなければいけない苦労と、もしこれ以上症状が悪化したら孤独死してしまうかもなどと不安になりました。

医療従事者の方には、本当に頭が上がりません。

しかしながら、ここまで厳重に来院時間などを決めて診察及び検査を行う必要性があるのかという疑問も残りました。

発熱し、病院に行きたいと思ったら

かかりつけ医がある方は、かかりつけ医へ電話をしてみましょう。もしかかりつけ医がない方は、以下の電話番号に電話をすると、自分の家の近くの発熱外来を紹介してもらえます。

1.発熱相談センター(看護師・保健師が対応)
(電話番号) 03-5320-4592 又は 03-6258-5780 (ともに24時間対応)

 
2.東京都発熱相談センター医療機関案内専用ダイヤル(一般オペレーターが対応)
(電話番号) 03-6630-3710(24時間) 又は 03-6626-3473(9時~18時,令和4年3月31日まで
 
※4月1日より後者の番号が廃止され、番号が03-6630-3710に統一されます。24時間対応に変更はありません。

3 食糧支援がめちゃくちゃありがたい

東京都には食糧支援がありました。

これが非常にありがたく、だいたい1週間分程度の食糧とのことで都からいただきました。

発症日から10日間は自宅療養期間となっているため、その期間は外出することができないため、この都からいただいた食糧やAmazonで購入した食料品などで生活をしていました。

非常にありがたかったです。

東京都在住の人は以下から食糧支援を申し込めます

4 どこで感染したのか特定することは難しい

僕の場合は、どこで感染したのかよくわからなかったです。

普段はフルリモートで働いているため、ほとんど人との接触はありません。

発症日 2日前 お客様先へご訪問、電車に乗る。居酒屋で夜ご飯。

発症日 1日前 目黒川の桜を見に出かける。居酒屋ランチ(人は少なかった)

こんな感じで生活していたので、どこで誰から感染したのかわかりません。

5 コロナを警戒して生活に制限をかけるのはもうやめるべき

コロナを警戒して生活に制限をかけるのはもうやめるべきだと思っています。

人流抑制をしても感染率が下がらないことはもう明確となっています。その中で政治家が保身のために無駄な対策をし続けることは僕たち一般人にとってなんなのメリットもなく、むしろ僕たちの生活芽苦しくなるばかりです。

また、特にスポーツの場面では、観客の人数を制限したり、声を出しての応援を認めないことなど、科学的に根拠のない対策ばかり行われています。スポーツ選手にとっては、サポーターからの大きな声援は、とてつもないチカラとなります。

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