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WebAPIを公開することによるリスクと対策を簡単にまとめておく

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はじめに

WebAPIを公開することによってそのサービスが得られるメリットは多くある。
その反面、もちろんデメリットもある。

この記事ではデメリットについて簡単にまとめておく。

WebAPIを公開によるリスクと対策について

リスクと原因

WebAPIを公開することによるリスクは大きく2つあるらしい。
①ユーザーが減る
このリスクに対しては以下のような原因が考えられる。

  • 他のサービスが劣っていて、自サービスの評判が落ちている

②リソースが圧迫される
原因は以下のようなことが考えられる。

  • API化することによって、機械的にデータを取得することが可能になった。

対策

①ユーザーが減る
この原因としては、うえでもあげた通り「他のサービスが劣っていて、自サービスの評判が落ちている」ということが考えられる。そこで、対策としては「他サービスへのAPIの提供を停止すること」という対策を取ることがができる。私も外部のAPIを利用して、サービスを構築した経験があるが、その時はそのAPIを利用するためにAPIキーが必要だった。それを停止してしまうことで、他サービスでAPIの利用を停止することができる。

②リソースが圧迫される
この原因は「機械的にデータを取得すること」というものだ。
このあたりはまだまだ勉強が必要だが、なんとなくサーバーにリクエストをすごい数すると負担がかかることはイメージできる。この対策としては、「WebAPIの利用制限をかける」という対策をとることができる。私も外部のAPIを利用して、サービスを構築下ときも、その外部のAPIはたしか「1日に○回のリクエストまで」というような利用するうえでの制限が設けられていた。

おわり

簡単ではありますが、以上です。

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