基本的に僕の記事はエンジニアじゃないでも理解できるように書いているつもりです。宜しくお願いします。
目次
AWS Budgetsの設定をする。
AWSは従量課金と言われていて、いつの間にか自分が知らない間に高額な請求が来ていたなんて話もよく聞く。
そのためにあらゆる事前対応が必要だ。
AWSのコスト・使用量が設定した値を超えた、超えそうと予測さいたときに自動的にアラートを送信
このような設定をすることができるらしい。
設定手順
マネジメントコンソールの右上にあるユーザー名をクリックし。アカウントというところをクリックする。
そして、左のメニューからBudgetsというところをクリックする。
![スクリーンショット_2021-11-22_21_29_18.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/628093/f3571a15-d5f7-e338-4035-2276baf27fb4.png)
予算を作成をクリックする。
![スクリーンショット_2021-11-22_21_31_03.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/628093/fbb01ea3-b255-00e6-2495-87be86fc7bae.png)
コスト予算を選択し、次へをクリックする。
![スクリーンショット_2021-11-22_21_32_13.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/628093/fd806279-15d9-7ac9-4d13-966756574f37.png)
そうすると、予算の設定画面にいく。ここで予算名(一番下の方にある)、間隔、予算有効日、開始月、予算の作成方法を選択、予算額などを入力する。
※画面のUIは結構頻繁に変わる。
![スクリーンショット 2021-11-22 21.43.33.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/628093/e744c64b-bfb6-cb63-b6d5-c3ad04ceb59b.png)
次に、アラートの設定を行う。ここでアラートのしきい値の追加をクリックし、しきい値、トリガー(実績か予測か選択できる)、しきい値を超えた時のEメール受信者を入力する。そして、次へ。
![スクリーンショット 2021-11-22 21.46.38.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/628093/b77a322b-6a6f-1a59-036c-ce2f0fb8f5ef.png)
この次にアクションをアタッチという画面が表示されるが、特に設定が必要なければ「次へ」をクリックする。
すると、このように予算の詳細画面が表示されるので予算を作成するをクリックすればok!
![スクリーンショット 2021-11-22 21.52.09.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/628093/4aeb88d7-3632-e923-e273-01ea7a9e23c8.png)
まとめ
AWS budgetsを使用すると、自分で設定した予算が超えたときにアラートを飛ばすことができます。
ぜひ、初心者の方は設定をしてから学習を始めましょう。