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冪等性(べきとうせい)とは
冪等性(べきとうせい)という言葉をご存知でしょうか。
冪等(べきとう)、Wikipedaではこのように書かれています。以下のように書かれています。
大雑把に言って、ある総裁を1回行っても複数回行っても結果が同じであることをいう概念である。
数学の正解でよく使われる言葉みたいです。システム開発の現場でもたまに使われることがあります。私もこの前、冪等性という言葉を初めて現場で耳にしました。
例えば、システム開発の現場ではこのような使われ方をすると思います。「ある手続きをしたら、初回だけではなく、その後も複数回に渡って同じ処理が行われ、同様の結果となるようにするべきだよね」こんなことを冪等性を保つというような言い換えができると思います。
以上。