【Ruby on Rails】fetchメソッドの基本について

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railsで見かけるfetchメソッドについて

最近よく見かけます。

fetch

これはハッシュでキーを指定することによってそのkeyと紐づくvalue(値)を取得することのできるメソッドらしいです。

ハッシュのオブジェクトに対して使用することができるみたいです。

fetchメソッドの使い方

fetchメソッドの具体的な使い方を解説します。

fetchメソッドの使用例

goriras = {"gorira1" => 100, "gorira2" => 200, "gorira3" => 300}
puts goriras.fetch("gorira1")
100

gorirasというハッシュオブジェクトがあったとします。

上の例ではgorira1というkeyを指定しています。

このようにすると、gorira1がkeyの値 100が取得できます。

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この記事を書いた人

東京のIT企業に所属しながらフルリモートで働く現役Webエンジニア。体育会出身で営業職からプログラミングを学び始め、2020年秋に未経験ながらエンジニアとして転職。Jリーグ下部組織出身/水戸商業サッカー部OB/欧州でのトライアウト経験あり

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