Railsのviewで使用される<% とか<%= という記号について、この記事ではこれらはどのように使用されるものなのかをまとめてみた。
Railsをこれから勉強する方、Railsの勉強を始めたばかりの初学者の方の参考になるような記事となれば幸いです。
目次
Railsの<% とか <%= について
Railsのviewで使用される<% や <%= はview側でRubyのコードを実行するときに使用される。
<% %>の使い方
<% if @gorira == true %>
<p> がんばれ </p>
<% end %>
このように使用することができ、<% %>で囲んだ部分に関しては、実際にユーザーの目では確認することができない。
<%= %>に使い方
例えば、コントローラー内に以下のようなインスタンス変数が定義されていたとする。
@gorira = "たけし"
この@goriraの値をview側で表示したいときに、以下のように記述することができる。
<p><%= @gorira %></p>
これで たけし と表示される。
要するに、<%= %>を使用する際は出力が伴うRubyのコードを使用する場合に用いる。